区への予算要望書について。
本日は長寿慶祝の会へ参列をしてきました。
荒川区には100歳を超える方が100人いらっしゃり、75歳以上の方も2万人を超える中で、パッと会場を見渡してもまだまだ元気溢れる参加者の皆さんをお祝いできた事を嬉しく思います。
祖母も86歳で区より招待されており、一緒に会場まで向かいました。
式の最中も前の方の席でずっと私のことを凝視していたので、久しぶりに授業参観をされている気分になりつつも、式典は無事に終了。
囲碁やゲートボールなど、荒川区の文化に深く携わらせていただく身としては、いつまでも健康で元気な生活を送っていただけるよう、区政からも支援を行っていきます。
さて、話は変わりまして9月は昨年度予算をチェックする決算特別委員会が開かれます。
昨年度の予算執行に関して議会がチェックを行う場。
維新・あたらしい党会派の山田・夏目・宮本には会派として150分の質問時間が与えられています。
新人の我々だからこそ感じる区民目線での違和感などを積極的に質問し、無駄な部分はないか、削減できるものはないかをしっかり審議していきたいと思います。
合わせまして、令和2年度予算に向けた予算要望書の提出を維新・あたらしい党会派でも行おうと思います。
大きな会派は区内の各団体から要望聴取を既に行なっているようですが、維新・あたらしい党会派も信託を受けている区民の皆さまからの声を予算要望という形で実現を求めていきます。
つきましては、なかなか大きな政党が行う意見聴取などには参加できない方や、議員と直接会って要望を伝えるのはハードルが高いという方に向けて、我々はネットやSNSを積極活用して皆様から意見を聞いていきたいと思います!
私に対しましてはTwitterのDM(ダイレクトメール)や、公式LINEへご連絡をいただければ会派の中で議題として審議し、予算要望書に組み込んでいきたいと思います。
夏目あき区議もTwitterやFacebookなどを積極活用されているので、そちらにご連絡をいただいても大丈夫です(^^)
議会で質問するだけでなく、予算をつけて行政に実際に動いてもらう事が我々議員が選挙の際に区民の方と約束した公約の実現に繋がる。
そして、我々新人議員はこれまでの議会では変わっていかなかった事を変えていく事を何よりも期待されているのだと自覚をし、積極的に働きかけを行ってまいります。
公式LINEのアカウントはTwitterのトップページにQRコードとIDを掲示しておきます!
では、本日はこの辺で。
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