選挙から1年。

こんばんは!


本日、4月21日で区議会議員選挙の投票日から丸1年が経過しました。


議員としての任期は5月1日からなので、正式な任期としてはまだ一年が経っていません。


去年の今頃は開票前日で時間が過ぎるのがものすごく長かったことを鮮明に覚えています。


大学受験の合格発表も気が気じゃありませんでしたが、それ以上に手持ち無沙汰で、お酒も飲めない私はもし落選した時の為にタウンワークを眺めていました(^^;


本来であれば、任期一年目の総括を区政報告会など開いて大々的に行いたいのですが、依然としてコロナウィルスが猛威をふるっており、人を集めての報告会は難しいのが現状です。


代案として、動画を撮ってYouTubeにアップすることや、LINE配信の中で質疑応答などを進めながらの活動報告会を現在計画しております。


詳細についてはそちらに譲りたいと思いますが、簡単な総括をさせてください。


まず、任期1年目は想像よりも多くの区民の方々と関わりを持つことが出来たというのが率直な感想です。


組織や団体の後ろ盾もないため、区政への要望や意見も自分の足で集めなければなりません。


そんな中で、SNSを活用していることもあってか予想以上にお声を届けていただく機会がとても多いと感じています。


選挙の時にも当落線上だと言われ、当選後も「どうやって1700票も集めたの?」と聞かれる事がありますが、党派を超えて区民一人一人の声を聞いていくことの大切さを身をもって実感しているからこそ、いま以上に問い合わせの窓口を広げ、区政相談のしやすさを高めていきたいと思います!


そして、区民の方からご意見やご要望をお預かりし、議会で取り上げてきた事で、私自身の政策の奥行きも広がってきてたと思います。


政治家は日々勉強とは正にその通りで、詳しい分野はより詳しく、分からない事は調査をして深く理解をする。


任期2年目もこれをモットーに活動していきたいと思います。


*任期1年目の報告はネット配信などでしっかりやります!


さて、そんなこんなで記事を書く為に去年の写真を漁っていたら懐かしい写真がたくさん出てきました。


私と同じ小学校・中学校のOBで、選挙の際に初めて出会った方が応援をしてくれたり

熊の前でチラシを配っていると尾久小の生徒がチラシをもらいに来てくれたり

選挙は大変な1週間ですが、色々な出会いや出来事があってやりがいを感じることができる時間でもあります。

そして最後に、選挙を手伝ってくれた友人や家族がいなければ、そもそも選挙を戦いきることはできませんでした。


議席を得てしまえば天狗になる政治家も多いというのが世間一般のイメージだと思いますが、私はいつまでも感謝と初心を忘れずに仕事をしていきたいと思います。







では、改めてネットでの活動報告会のご報告をさせていただきますので、少々お待ちください。

ではっ!

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