4月14日、荒川区議会議員候補として立候補いたしました「みやもと 舜馬」28歳です!
荒川区で生まれ、荒川区で育ち、地元を思う気持ちは誰よりも強い。
住みやすくて交通の便も良く、程よい下町風情が残る大好きな地域に住む中で、荒川区政に対する考えを選挙の中でしっかりと区民の方々へと、訴えかけて参ります。
現在の荒川区議会は、現職議員の平均年齢が60歳を超えています。
これは東京23区の中でもダントツ1位に高齢化が進んでおり、そんな中で、現役世代や子育て世帯の声がしっかりと区政に反映されているのかという疑問を抱いておりました。
政治家は若ければ良いというものでは決してありません。
しかし、荒川区政の現状として、待機児童の慢性的な発生や、東日暮里・西日暮里の地区における児童数に対して中学校の教室数が足りなくなっている問題など、まさに子育て・教育に関する問題が浮き彫りとなってきております。
現代の政治はシルバー民主主義と言われているように、議会に若い政治家がいなければ、反映される民意が比較的年齢の高い層の声になっていくのは自然な事で、その反動が今の荒川区政にも現れてきているのだと考えます。
荒川区議会には20代はおろか、30代の区議もおりません。
みやもとは28歳。これから10年、20年、そして50年先の区政と日本の未来を見据えた政治を行うことができる候補者です。
特定の団体や組織からの支援を受けない私は、しがらみがありません。
しがらみがなければ、区政にとって、区民の方々にとって本当に必要な事を提案していくことができます。
一方で、しがらみがないということは組織票の上積みや選挙運動員の支援が受けられないということでもあり、選挙では圧倒的に不利であることは間違いありません。
それでも私は、区政にとって必要な事を訴えてこの選挙を戦うという信念は曲げません。
SNSやブログを通じて若い方々へ問題提起を行い、投票に行ってもらう。その上でみやもと舜馬を選んでもらえるような選挙を、残りの6日間で行います。
みやもと舜馬は今回掲げている公約が区政にとって必要な事である自信があります。
そして誰よりも具体的な政策提案、具体的な数値目標を設定して公約を掲げた自信があります。
政策・公約なんてどうせ目を通さないからと、抽象的な表現に終始する候補が多い中で、しっかりと目を通してくれる方に選んでいただけるように、真摯に内容を突き詰めて公約を掲げました。
本日は立候補の背景や概要に関する内容のブログになりましたが、明日からは公約内容に対してなぜそれが荒川区で必要なのか。そして、どのように実行・実現をしていくのかをブログ内で言及して参ります。
みやもと舜馬は、子育て政策、教育問題、労働問題の改善、犬猫殺処分を中心課題として今回の選挙に立候補しております。
労働問題、犬猫殺処分の問題に関しては、公約に掲げる唯一の候補者です。
明日は日暮里駅から活動スタート!
毎日のブログ更新、Twitter等での情報発信にも力を入れて頑張ります^ ^
では、本日はこれにて。
おやすみなさい(_ _).。o○
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